リビングに、“パブリックフリーザー”という新発想。

毎年恒例の花火鑑賞会。わが家のリビングとテラスは人でいっぱいになります。花火ともうひとつのお楽しみは、バーベキューです。友人家族が集まって、大人も子どもも一緒になってにぎやかに過ごす楽しい一日になります。

この日は、飲み物から食材からモノでいっぱいになっているキッチンとリビング、テラスとを何度も往復しながら、友人をもてなします。ホームパーティが好きとはいえ、これはけっこう大変な作業。ゆっくり座っていられない様子を見て、せっかく友人が「とってこようか」と気をきかしてくれても、バーベキューの準備でごったがえしたキッチンを見せるのは、やはり抵抗があるから、口から出るのは「ありがとう、大丈夫」という言葉。なかなか自分は、ゆっくり楽しめないのも恒例になっていて…。

でも、今年は違います。リビングに木目調のまるで家具のようなフリーザーを置いたからです。デザートのアイスクリームやロックアイスはもちろんのこと、バーベキューのメインとなる魚やお肉はこのフリーザーに入っています。たっぷり入る大容量なところも頼もしいフリーザー。

おかげで、わざわざキッチンまで取りに行く必要も、普段使っている生活感あふれるキッチンをみられることもありません。「ロックアイス、なくなった」「お肉追加!」なんて声が出れば、「じゃ、リビングのフリーザーからとってきて」と気軽に頼むことができるようになりました。たいていの友人は「え、どこに!?」とまず驚きます。木目調のフリーザーは、こちらが言わなければ、フリーザーと気づかないくらいリビングにしっくりなじむデザインだから。これも気に入っているところです。

もちろん飲み物や冷蔵庫に入っているものは、自分でキッチンにとりに行くけれど、フリーザーは皆に任せることができるから、キッチンへ行く回数は以前よりぐんと減っています。わが家の自称“パブリックフリーザー”。おかげで恒例の花火もバーベキューも、いつもよりもっと楽しめるようになりました。