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使えるリラックス! イエナカグリーンのススメ

観てリラックス! 使ってもリラックス! 二度オイシイのがUPGRADE流グリーン活用術です!

観葉植物は、“観用”だけじゃモッタイナイ!

生命力あふれる植物たちは、置いておくだけで雰囲気がフレッシュになり、リラックスできる空間づくりに一役買ってくれるアイテムですよね。自分だけのくつろぎの空間づくりには、もはや欠かせないものになりつつある!と言っても過言ではありません。雑誌などでもけっこう特集が組まれたりしてるので「自分も観葉植物にチャレンジしてるよ!」なんて方も多いんじゃないでしょうか。そこで、今回UPGRADE編集部では、飾って楽しむだけでなく便利に使えるグリーンの代表として、“ハーブ”に的を絞ってご紹介していきたいと思います。グリーン初心者も上級者も必見です!

白金台のガーデニングショップ「BIOTOP NURSERIES」で聞きました!

今回の特集はハーブです!と意気込んでみたものの、ハーブって一体なんなんだっけ?というところからUPGRADE編集部ではスタートしました…。 巷のサイトや、本なんかで調べて見ると、「人の暮らしに役立つ植物」をハーブと定義してよさそうです(編集部調べ)。スパイスなんかも大きなくくりの中ではハーブと呼んでいいんだとか。知らなかったなぁ〜。

しかし、いざハーブを育てようと思っても、種類が多すぎてどれにしたらいいのやら…。そこで、扱いやすく、かつ見た目がオシャレなものをピックアップすべく、UPGRADE取材班が訪れたのは、世界各国のインポートブランドを、時代に合わせたトレンドで展開している『アダムエロペ』が運営する白金台の「BIOTOP NURSERIES」。各種メディアでも取り上げられ、オシャレなグリーンを探すならココっきゃない!と話題沸騰中のこのショップで、店長の石井結莉さんにハーブについてのあれこれをご指南いただいちゃいました!

知ってるようで、意外と知らないミント

ハーブの中でも、みなさんにいちばん馴染みのあるのが「ミント」ではないでしょうか。夏に人気のカクテル、モヒートにもたっぷり入ってるアレです。実は、ミントとひと口に言ってもその種類はさまざま! 今回は厳選した三種類をみなさんにお教えします。

スペアミント ミントの中でも、いちばん一般的なのが「スペアミント」。スッキリするお菓子のタブレットの味にもなってるから名前だけはお馴染みなのでは。葉は緑色の先の尖った形をしていて、夏には白い花を咲かせます。エスニック料理などで使われることも多く、料理の横にちょっと添えたり、いろいろと使えるハーブです。

カーリーミント 葉がチリチリとカールするように縮れているのが「カーリーミント」。個人的にはなんかカワイイ。香りは「スペアミント」に近く、少し甘さの混じったさわやかな香りが特徴です。

パイナップルミント かすかなパイナップルの甘い香りがするミント、それが「パイナップルミント」です。よく見ると、葉に少しクリーム色の班が入っています。ビネガーや魚料理に活用しやすいミントと言われています。

明日からスグ実践できちゃう! 超カンタンミント活用術

今回紹介するハーブ達の中でも、とりわけミントはカンタンかつオシャレに活用できちゃう優等生。なので、男子でもできるミント活用法について、店長さんにたくさん教えてもらいました! みなさんも、レッツ・トライです!

たとえば、こんなふうにミントをふんだんに使って、ハーブウォーターなんて、いかがでしょうか? スペアミントの葉っぱにお水を注いで冷蔵庫で半日〜1日冷やすだけで、すーっとするミントの香り豊かなハーブウォーターが楽しめます。見た目も涼しげ、なんだかオシャレ。女子ウケするのも間違いナシですよ! おウチに遊びに行ってこんなお水が出てきたら、好感度がぐーんとアップ♪ 簡単なので、ぜひやってみてほしいです。

温めたお湯を注げばミントティーの出来上がり! ここでは数種類のミントを混ぜてみました。「エアコンをかけすぎて、身体が冷えちゃった…」なんて彼女が言ったときにスッと差し出してあげれば、身体も温まってリラックス効果もバツグンです。頭もスッキリするので、読書や勉強のお供なんかにもよさそうです。

もちろん、暑い夏の日にはモヒートがオススメ! スペアミントの葉、ライム、砂糖(シロップでもOK)を加えて、そこにラム酒とソーダ水、そして氷を追加して軽くステアすれば、オリジナルのモヒートが完成! ミントの量や甘さを調整して、ぜひお好みの配合を探ってみてください。

ルックス重視ならいちばんオススメ! 一年中緑が楽しめるローズマリー

年に何度も花が咲いて、つねに緑のままということで、とても人気の高い「ローズマリー」。よくお肉料理の香りつけ等に使われますが、コンソメスープや炒め料理に摘んでちょこっと入れるだけでも、料理のアクセントになるスグレモノです。ローズマリーは2〜3日で新芽が出てくる力強いハーブなので、定期的にカットしてどんどん活用しましょう。 緑の葉部分を使って胡椒などの各種香辛料とともに、お肉料理の下ごしらえに

寝室や、書斎に置けば香りでリラックスできるアロマティカス

最後にご紹介したいのは、ハーブと多肉植物の両方に分類される「アロマティカス」。多肉質で少しふわふわとした産毛に覆われている葉が特徴的で、最近とても人気のハーブです。香りが良く、葉をカットすると切り口からさわやかな香りがします。切った葉をソーダ水に浮かべてみたり、カットした葉を小皿に載せておくだけで、部屋にさわやかな香りが充満します。ハーブはやっぱり香りでしょ!って方にはオススメです。

見た目もかわいいアロマティカスは香りが良いので寝室に置けばリラックスムード満点! いい香りに包まれて、寝つきがよくなったり、寝起きがスッキリするかもしれません!

家でのハーブ栽培はとってもカンタン!

ハーブはみなさんが想像している以上にグングン伸びますので、あまり臆病にならずドンドン使って大丈夫です! ちょっとくらい雑に扱ってもへこたれない! それがハーブの魅力のひとつなのです。
ただ、注意したい点が二つだけあります。一つ目は、元気がよすぎるハーブであるが故に、伸びすぎて買ってきた植木鉢のままでは、根詰まりを起こしてしまうことがあるという点。
なので、定期的に植え替えをしてあげないといけません。ハーブをプランターなどで寄せ植えする場合も、2年に一度くらい植え替えてあげましょう。根っこをはるスペースさえ確保してあげればよいので、植木鉢を変えたくない場合などは、思い切って根っこを半分くらいハサミで切ってしまいましょう! ちょっと勇気がいりますが、大丈夫です。植え替えは、暑くもなく寒くもないおだやかな気候の時期が最適です。

二つ目が、日に当ててあげること! もちろん、庭がなくてもプランターや植木鉢のベランダ栽培で十分育てることができます。これらの点にだけケアしてあげれば、他は心配いりません。ぜひ気軽に栽培してください。ただし、アロマティカスだけは今回ご紹介したハーブの中では例外的に直射日光が苦手。ですので、室内で適度に日が当たり、風通しの良い場所に置いてあげてください。窓越しの日をたっぷり浴びることで、キレイな緑色を保つことができます。

リラックスできて実用的なインテリアとして、どうぞ

ハーブは旺盛な繁殖力で生えてくるため、つねに枝を切ってあげないといけません。料理などに活用しきれない場合は、一輪挿しなどで飾るのもGOOD!! 「花瓶はちょっと恥ずかしい」と思う男性でも、試薬ビンなら、さり気なくハーブを飾ることができるのではないでしょうか。ハーブはカットすることでさらに香りを発散しますから、いいコトずくめです! たとえば、仕事から帰ってきて、部屋でひと息…なんてときにスパッと一輪挿しを用意すれば、見た目と香りでリラックスできること間違いなし! お好みの音楽と一緒にどうぞ。

他にも男性の部屋に合いそうな一輪挿しを一部ご紹介! ざっくり飾るのが雰囲気を出すポイントです。

  • シナモン素材を使用したポットに入れると、ハーブとの相乗効果でさらに香りを楽しめます。

  • 強い香りを放つローズマリーは、ちょっと個性的な一輪挿しに挿してみると相性抜群。

  • カットしたローズマリーをそのまま挿しておいても、自然にドライハーブになります。玄関の消臭にも一役かいますよ。

いかがでしたでしょうか? 見た目や香りでリラックスできるハーブは、自分らしく過ごす空間づくりに最適なグリーンと言えるのではないでしょうか。さらに、料理やドリンクにあしらって彼女に振る舞えば喜ばれること間違いなしです! リラックス効果と実用性を兼ね備えたハーブを、ぜひ自分のお好みや、部屋に合わせて選んでみてくださいね。この場所では書ききれなかったお話は、今回取材した「BIOTOP NURSERIES」に行くとチャーミングな店長さんが色々教えてくれますから、ぜひ一度お店に足を運んでみることをオススメします。

BIOTOP NURSERIES
東京・白金台のプラチナ通り(外苑西通り)の人気店「BIOTOP NURSERIES」。都心に暮らす人々のためのガーデニング“アーバンガーデニング”をコンセプトに、植物はもちろん、ヴィンテージガーデニングアイテム、ウェア、プランター、ドライフラワー、雑貨など、植物に多彩なジャンルからアプローチするアイテムを揃えている。